自由交渉選手リスト更新 ドノバン・ウィリアムズ、マリアル・シェイオクがLOC発行で除外
B.LEAGUEは9月3日、自由交渉選手リストを更新しました。今回の更新では、横浜ビー・コルセアーズと契約していたドノバン・ウィリアムズと、2025-26シーズンにアルティーリ千葉でプレーしたマリアル・シェイオクの2名が、レターオブクリアランス(LOC)発行を理由にリストから除外されています。B.PREMIER開幕まで3週間を切るなか、国内リーグを離れる外国籍選手の動きとして注目されています。
ドノバン・ウィリアムズ 横浜BCとの契約解除を経てリストから除外
ドノバン・ウィリアムズは7月に横浜ビー・コルセアーズと2026-27シーズンの新規契約を結んでいましたが、8月中旬にメディカルチェックを通過できず選手登録が不可能となり、クラブは契約解除の手続きを進めることを発表していました。契約解除後は自由交渉選手リストに登録されていましたが、9月3日付でLOC発行を理由にリストから除外されました。国内クラブとの契約に至らないまま、海外でのプレーに向けて動いていると見られます。
マリアル・シェイオク アルティーリ千葉での契約満了後にリスト除外
マリアル・シェイオクは2025-26シーズン途中の1月にアルティーリ千葉と契約し出場していましたが、シーズン終了に伴い5月に契約満了、同日付で自由交渉選手リストに登録されていました。国内クラブとの新規契約の発表がないまま、9月3日にLOC発行を理由にリストから除外されており、日本国外でのプレー再開に向けた手続きが進んだとみられます。
| 選手 | 直近の所属 | 今回の動き |
|---|---|---|
| ドノバン・ウィリアムズ(SF) | 横浜ビー・コルセアーズ(契約解除) | LOC発行によりリストから除外 |
| マリアル・シェイオク(SG/SF) | アルティーリ千葉(契約満了) | LOC発行によりリストから除外 |
「LOC発行」とはどういう意味?
LOCは「Letter of Clearance(競技許可書)」の略で、選手が国をまたいで別の国のリーグに登録する際、前の所属チーム・協会との契約関係が清算済みであることを証明する公式書類です。FIBAの内規に基づき発行され、外国籍選手に限らず、海外でプレー経験のある日本人選手が対象になることもあります。自由交渉選手リストで「LOC発行により除外」と公示された選手は、日本国内での新規契約ではなく、他国でのプレーに向けて手続きが進んだ可能性が高いと考えられます。
開幕まで3週間 各クラブの補強・整理が続く
新リーグ「B.PREMIER」は9月22日に開幕を予定しており、各クラブは開幕前の最終調整期間に入っています。外国籍選手の入れ替えは依然として続いており、自由交渉選手リストの動きは開幕直前まで注視が必要です。今季の主な移籍・契約状況は8月の移籍まとめで整理しています。開幕日程やレギュレーションの詳細はBプレミア開幕の記事をご覧ください。
Q. LOCが発行された選手は今後どうなる?
A. 国内クラブへの新規登録ではなく、日本国外のチームでプレーする準備が整った状態を示すケースが多いとされています。ただし個別の移籍先は公式発表がなければ確定情報ではありません。
出典:B.LEAGUE公式「自由交渉選手リストの公示」/バスケットボールキング「『レターオブクリアランス』とは? Bリーグ自由交渉選手リストで見かける“LOC発行”の意味」/バスケットボールキング「横浜BCが新外国籍のドノバン・ウィリアムズを契約解除へ」ほか
https://www.bleague.jp/news/falist.html
https://basketballking.jp/news/japan/fixed/623116.html
https://basketballking.jp/news/japan/20260819/628390.html