島根スサノオマジックが今季ホーム初勝利 レバンガ北海道に95-83、デニス30得点・ケイと岡田侑大がダブルダブル
10月7日、島根スサノオマジックはホームのバンダイナムコアリーナ松江でレバンガ北海道と対戦し、95-83で勝利しました。今季のホーム戦では初勝利となり、直近のホーム2連敗を止めて通算成績を3勝2敗としています。デクスター・デニスがチーム最多の30得点を記録し、ニック・ケイ(23得点・12リバウンド)、岡田侑大(15得点・11アシスト)がともにダブルダブルを達成。前日の記事でリーグ全体の得点ランキング首位と報じられたレバンガ北海道の富永啓生を抑え込んだ守備も勝因となりました。同日はBリーグ側も、開幕週に起きた2つの判定事象について説明する場を設けています。
島根、後半55得点の猛攻でホーム初勝利 デニス30得点
島根スサノオマジックは開幕2連勝のあと、10月3日・4日のホーム開幕戦で名古屋ダイヤモンドドルフィンズに連敗しており、この試合はホームでの連敗を止める大一番でした。レバンガ北海道にリバウンドと2ポイントシュートの得点では上回られたものの、3ポイントシュートの成功率43.8%で相手を圧倒し、後半だけで55得点を挙げる猛攻で終盤に突き放して95-83で勝利。今季のホーム戦初勝利を白星で飾りました。
| 選手(島根) | スタッツ |
|---|---|
| デクスター・デニス | 30得点(チーム最多) |
| ニック・ケイ | 23得点・12リバウンド(ダブルダブル) |
| 岡田侑大 | 15得点・11アシスト(ダブルダブル) |
リーグ得点トップの富永啓生を抑え込む MVPは上田隼輔
レバンガ北海道の富永啓生は、10月6日に報じられたB.PREMIER得点ランキングで1試合平均30.5得点と外国籍選手も含めたリーグ全体の首位に立っていましたが、この試合では島根の厳しいマークを受けて本来の得点力を発揮できませんでした。この試合のMVPに選ばれた上田隼輔は「リーグ屈指のスコアラーをディフェンスで止められた」と手応えを口にしています。ペータル・ボジッチHCも「ホームでの2連敗から立ち直り、勝利を掴み取ってくれたこの島根のグループを誇りに思います」とコメントしました。島根は第6戦を10日、アウェーの沖縄サントリーアリーナで琉球ゴールデンキングスと対戦します。
Bリーグが開幕週の2つの判定事象を説明 審判への誹謗中傷にも言及
島根の勝利と同じ10月7日、Bリーグは開幕週に起きた2つの判定事象について、増田匡彦常務理事が説明する場を設けました。対象は9月24日の群馬クレインサンダーズ対アルティーリ千葉戦(決勝点を決めた選手の直前のバックコートバイオレーション疑惑)と、9月27日の信州ブレイブウォリアーズ対富山グラウジーズ戦(ダラル・ウィリスジュニアのディスクォリファイングファウル)です。増田氏は、現行のFIBAルールではIRS(インスタント・リプレー・システム)の対象外で審判の目視判断が求められる場面があったと説明し、いずれもミスジャッジではないとの見解を示しました。また、SNS上での審判への誹謗中傷について「断じて認められるものではない」と強調し、悪質な投稿には弁護士を立てて対応するケースもあるとして、審判を守るルールやシステムの導入を進める考えを示しています。リーグが個別の判定事象を取り上げて説明の場を設けたのは、今回が初めてだということです。
Q. 試合結果やスタッツはどこで確認できる?
A. 各クラブの公式サイトやB.LEAGUE公式サイトの試合速報・スタッツページで確認できます。本サイトでも開幕節以降の主な試合結果を記事でまとめています。前日の個人スタッツまとめはこちらの記事で紹介しています。
出典:山陰中央新報デジタル「スサマジ、北海道に勝利 ホーム戦初勝利、連敗止める」/山陰中央新報デジタル「スサマジ守備好連係、北海道の富永封じる ホーム初勝利」/バスケットボールキング「BリーグがBプレミア開幕週の2事象を説明…審判員への誹謗中傷にも言及『しっかり守る』」ほか
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/1093458
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/1093600
https://basketballking.jp/news/japan/20261007/636486.html