3x3女子日本代表が東京STOPで3位入賞 ウィメンズシリーズ2026
3人制バスケットボールの国際シリーズ「FIBA 3×3ウィメンズシリーズ2026」の東京STOPが、8月1〜2日に国立代々木競技場第二体育館で開催されました。ホームのコートで戦った女子日本代表は、決勝トーナメントの準々決勝でカナダを1点差で振り切り、3位入賞。さらに大会には他チーム所属の日本人選手も出場し、それぞれの舞台で存在感を示しました。ここでは確認できた結果を、初めての方にもわかりやすく整理します。
そもそも「3x3」とは?大会の位置づけ
3x3(スリー・エックス・スリー)は、1チーム3人で半面コートの1つのゴールを使って戦う3人制バスケットボールです。攻守が短いテンポで切り替わるスピード感が魅力で、東京オリンピックから正式種目にもなりました。「FIBA 3×3ウィメンズシリーズ」は、その女子の国際大会を世界各地の開催地(STOP)で連戦していくシリーズ戦。各STOPで獲得したポイントを積み上げ、9月のファイナル進出を目指す仕組みで、東京STOPはそのうちの1戦にあたります。
女子日本代表が3位入賞 準々決勝でカナダを撃破
女子日本代表は、決勝トーナメントの準々決勝でカナダと接戦を演じ、19-18の1点差で勝利。続く準決勝ではオランダに11-15で敗れ、最終的に3位となりました。ホーム開催の後押しを受けた粘り強い戦いで、日本の総合順位も前回の21位から17位へと上昇しています。
| ラウンド | 結果(相手/スコア) |
|---|---|
| 予選プール | シンガポールに勝利 21-6 |
| 予選プール | フランスU25に敗戦 18-21 |
| 準々決勝 | カナダに勝利 19-18 |
| 準決勝 | オランダに敗戦 11-15 → 3位 |
出場メンバー(確認できた範囲)
今回の東京STOPに臨んだ女子日本代表の代表メンバーは、以下の4選手です。所属はいずれも国内外の第一線で活躍する顔ぶれで、代表の総合力の高さがうかがえます。
| 選手 | 所属 |
|---|---|
| 田中平和 | トヨタ自動車アンテロープス |
| 高橋未来 | アイシンウィングス |
| 野口さくら | 新韓銀行(韓国WKBL) |
| 宮下希保 | 富士通レッドウェーブ |
また、東京STOPには代表とは別に、他チームの一員として出場した日本人選手も健闘しました。三菱電機の髙橋芙由子はチームの準優勝に大きく貢献し、桂葵はアゼルバイジャンのクラブ「Neftchi SOCAR」の一員として上位進出に絡むなど、ホーム開催の舞台で日本人選手の活躍が目立った大会となりました。
今後の国際大会への展望
ウィメンズシリーズはこの後もSTOPが続き、日本代表は各地で総合ポイントの上積みを狙います。目標は9月に予定されるファイナルへの出場権。3x3は少人数ゆえに一人ひとりの役割が大きく、東京STOPで示した接戦をものにする勝負強さは、今後の国際舞台でも大きな武器になりそうです。当サイトでは、女子日本代表の3x3・5人制の動きを引き続き速報でお届けします。
出典:バスケット・カウント
https://basket-count.com/article/detail/269897
https://basket-count.com/article/detail/269808